乳児では、突発性発疹で下痢の症状がでる場合も
赤ちゃんがさっきまで元気であったのに急に熱を出すという場合、突発性発疹の可能性が高いです。
突発性発疹は急に38度~39度の高熱が出ますが、それ以外に特に症状がないのが特徴です。
生後6ヶ月から12ヶ月未満の赤ちゃんに発症する率が高く、約9割の赤ちゃんがかかる病気です。
初めての赤ちゃんの高熱に不安になるお母さんも多いですが、突発性発疹は重症化したり、合併症をおこしたりすることはほとんどありません。
治療方法も特になく、病院では解熱剤を処方する程度です。
自宅で安静にしていれば3日~4日で熱が下がりその後発疹が出ます。
高熱でも機嫌がよく食欲もある赤ちゃんがいる一方で、不機嫌、不眠、食欲不振、下痢になる赤ちゃんもいます。
突発性発疹は水分補給さえしっかりしていれば数日間食事が取れなくても心配いりませんが、高熱で体力が消耗しているようであれば解熱剤で一時的に熱を下げてあげるのもいいでしょう。
一時でも熱が下がれば水分も上手くとれ楽になります。
突発性発疹で4日以上熱が続いたり、けいれんを起こしたり時はすぐに受診します。
突発性発疹はほかの子供に感染する病気ではないので、熱が下がれば外出や登園することもできます。
しかし高熱で体力が消耗しているのでできれば発疹が消える頃までは自宅で体力回復を待つほうがいいでしょう。

